KDP作家の如月恭介さんがアカウント強制削除された件で、Amazonに意見送りました。(追記あり)
タイトル通りです。以下メール。
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私もKDPを中心に活動しているので、他人事ではないと思い、如月恭介さんのアカウントが強制削除された件について意見を送らせていただきます。なお、ご本人の談は以下のブログにあります。
Amazonが機械的に処理した結果、冤罪を行なったことは明らかです。(冤罪とは、「やっていない証拠がある」ではなく、「やっている証拠がないのに罪に問われた」です。)この不正がもし意図的なものであれば、簡単にKDP作家を潰せます。私もAmazonさんにレビューやランキングの件(Amazonの非)で落とされる前までは、如月さんと同等の位置にいた作家です。いつ狙われてもおかしくありません。他人事ではないのです。
日本Amazonに権限ないのが正直なところでしょうが、こんなことを放置していてはKDP自体成立するはずがありません。何とか如月さんのアカウントを復活させる、および、同様の冤罪で裁かないようにできないでしょうか。
現状この不正を防ぐ手段は、独占契約をしないことしかありません。Amazonさんは独占契約を執拗といえるほど薦めているのに、何がしたいのかわかりません。
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わかりにくい箇所は上記の本を是非参照。独占契約での貸し出しのこと、今回の件ではないですが「Amazonは証拠なく酷い裁きをする」こと、私が理不尽で転落させられたこと(これは少しだけ)に触れています。
※追記 日本Amazonはその後、アカウントを復帰してくれました。ご本人のブログはこちら。元々KDPは、Amazonの中では融通が効いたりもしていたので、対応も通常のAmazon利用とは異なったのかもしれません。(普通にAmazonへ連絡してもスルーされるがKDP担当へ連絡すると対処してくれるといったこともあります。)