戸松有葉の ショートショート1001作を目指す旅

ショートショートとAmazon電子書籍Kindle本販売の活動をしています。

新ヒロイン登場で、病院はやっぱり割と面白い

ツイッターが封じられ、医療費を本で稼ぐ手段も同時に封じられていますが(ツイッターに宣伝を依存していたため)、病院はもちろん通い続けています。
というか、ちょっとした通院での出来事などツイッターに書いていたのに、それもできずブログに書く羽目に……あ、元々はこっちが先か。

 

 この本の続刊に予定はないですが、ネタがないわけでもないのですよ。
今回は、眼科担当医交代による、新ヒロインの登場です。
びっくりするくらいの美少女でした。

※「美しいことは否定できないが医師なら絶対少女じゃないだろ」という冷静なツッコミに対しては、「美少女の代名詞たる美少女ゲームのヒロインたちも18歳以上なのに少女を強調してるだろが!」という理論で押し切りたい所存です。でも冗談抜きに、研修医か学生くらいに見えて若いんですよ。あと美人というより可愛いので、美少女という言い方が合ってる。

この病院は採用基準に容姿ある疑いが再浮上。ただ、それだけ美少女が多いと、可愛いだけではエッセイのネタにできません。もはや可愛いことはデフォ。恐ろしい病院だぜ。
新担当医さん、最初に挨拶交わした後、あることを見抜いてきました。
私は片目の視力がなく(光はわかるので失明ではない)、普段その片目を閉じているんです。その姿を見て、閉じてしまう理由をずばり当ててきました。そうなるよねー、と理解示してくれたのです。
片目見えないと、両目開けていたら視界が両目で合わさって見えにくいという事実。
実は医療従事者含めて、このことを理解してくれた方は、これまで一人もいませんでした。逆はいた笑。状態を理解していれば当たり前にわかる話で、しかしながら経験していなければ想像しにくい話。
わかってくれますか先生! その一言が患者を救う。ありがたや。
その後もテキパキと仕事をこなして、短時間で終了。前の先生より早いんですけど。おかげで早く帰れました。

若くて可愛くて、その上デキる。今後も注目です。病院通う苦痛が減りますね。

ところで、オチというわけでは決してないのですが、先生は顔を覆い尽くすほど大きなマスクをしていて、私の視力は見える目のほうも絶望的なことを付け加えておきます。