推しキャラと担当医の名前が同じだった
タイトルの件ですが、だからどうしたと言われたら、何もありません。でも気づいてしまったんです本日。前回の病院エッセイで記したように、担当医が女性に変わりました。そうすると、こういうことも起きるわけです。
無駄に想像。そのキャラがもしも医師になったらとか。確実に医療事故多発する(*´▽`*) コンテンツ内でも、他のキャラを看病しようとして殺しかけていましたからね……。
さて医師が変わることで、これまでと検査・診察も変わっています。これまでは、長い時間を経て――失明の危機とか手術とか――、その上で、私の目指す「健康的な病人」に定着したことで、検査・診察が簡略化されていました。が、やはり新しい医師としては、自分で基本的なことを一通り確かめたいところでしょう。
ただ、そのためにひとつ大きな弊害が生まれまして。眼を診る時に瞳孔を開くのですが、ここ数年間、見える方の片目は瞳孔開くこともしていませんでした。すごく順調だったからです。しかし前回「瞳孔開いていいか」と問われた際に軽く「いいよ」と答えてしまい、瞳孔が開いた状態の危険性忘れていたことに、今回気付きました。遅え!
瞳孔開いた状態は、極簡単にいえば、視力が酷く低下した状態です。眼のいい人だったら「なんじゃこりゃ」となるでしょうし、眼の悪い人だったら眼鏡コンタクトを外した際と似たものだと思うでしょう。ぶっちゃけ危ないです。病院から帰るだけでも大冒険。や、薬草補充しておかないと。
実は瞳孔開くと、もう一つ大きな危険が生まれています。光に弱くなるんです。今日は違いますが、真夏の晴れた日中なんて、もう眼開けていられない、開けても見えていないです。そして次の診察は真夏……。
迂闊だったけれど、まあ以前はこれでやっていたわけで、断る理由もないでしょう。だいたい、美少女医師からのお願いを断ることなど(ry
検査・診察が変わることで医療費は増えています。これまでが「健康的な病人」のおかげで減っていただけなのですが、増えたことに変わりありません。どれくらい増えたかというと、倍くらいですね・゚・(つ▽`)・゚・
ついでに、現代人の多くが目薬さすもので花粉症ではないほうのものに、自身でなっている自覚もあり申告したところ、ガッツリその通りであると医師のお墨付きを得て、お薬増えました。
眼以外でも、「健康的な病人」は維持されていました。医師からも「むしろ良くなっている」と、褒められるくらい。まあ数値の増減なんて気まぐれみたいなものなので、特別なことはしていないんですけどね。
「健康的な病人」とはいえ、色々あります。例えば忌まわしき神経痛が再発しました。今年の正月はこの神経痛とその薬による副作用で寝込んで終わった忌まわしきものです。これまでも、すっきりはしてなかったものの、薬さえ飲んでいれば大丈夫だったのに、再発・激痛起きちゃいました。そんなわけで頓服(薬の量を増やせば治る)貰おうと相談したところ、新薬が出来ているそうで、そっちのほうがいいというので、そちらをいただくことになりました。つまり、またお薬が増えました(*´▽`*)
着実に医療費が増えていくなか、「医療費VS文筆収入」はどうなっているのか。ツイッターという宣伝媒体を失った今、例えばこの一月、売れたのは0冊です。紛れなんてありません、宣伝しなかったら、きっかり0になりました。(同時に言えることとして、宣伝を頑張っていた時やうまく機能した時は、比例して売上も上がっていました。)宣伝ってほんと大事なんですよ、当たり前ですけど。
ただし動画サイトなど各所で見られる「宣伝は基本」という擁護?コメ、あれは間違っています。宣伝というのは、知らない人に知ってもらうことなので、知っている人に対して押し売りのようにしつこく言うのは、話が別です。
ツイッター結局使えないわけですが、このブログ含めて、色んなところにツイッターアカウント記していて、且つツイッター以外連絡手段書いてないんですよね。直して周るの面倒だなー(本音)、だって宣伝面はもうどうでもよくなってるんですよ、やる気起きないし、全サイトってどこあるかもよくわからない。
話逸れましたが病院エッセイの続き。
「健康的な病人」における、数値の増減は気まぐれという話。現に身体の変化としては、体重増えて腹回りも酷くなっていました。太りやすく痩せやすいのは体質なのでしょうが、やはり健康面ではリスク高まっているのではと疑問ですね。まあ医者は褒めていたし、いいか(´・ω・`)
ところで腹回りといえば、今日はこんなことがありました。
ずっと社会の窓開いてた。
立ってる時はまずバレないですが、座った際にはおそらく全開になっていましたね。眼科時はずっとその状態だったので、美少女医師にも気づかれた可能性は否定できません。お見苦しいものを見せてしまい、そして、こんなオチで終えようとするエッセイで、すみません。